私の歴史はゲームの歴史
ゲーム人生の始まり。１９７７年発売 カラーテレビゲーム１５
私がはじめてTVゲームに出会ったのは、1977年発売の「カラーテレビゲーム１５」。
私はまだ幼かったので、私や弟の為に買ったというよりは、父が自分の為に買ったんだと思います。
画面に映るのは、ただの棒と四角い点。
コントローラーのつまみ？をくりくり動かすと、棒が動いて、その棒で四角い点を打ち合うだけのゲーム。
テニスとかバレーボールとかホッケーとかそんな感じのが１５種類。
でも、どれを選んでも画面に映るのは棒と点。
それでも十分楽しめてたんだから、ある意味凄い。
Youtubeでプレイ動画を見つけたので、参考まで。
そこから、少しテレビゲームではなく携帯ゲームのゲームウォッチがはやり、「オクトパス」やら「ドンキーコング」やらがはやりました。
そして、子供たちが、やれ無くした、取られた、壊れたと言って沢山泣くはめに。
最初は画面が一つだったのに、途中から上下二つになった時はちょっと驚きました。
その後のゲーム人生
そこから、FC、GB、SFC、PS、N64、GBC、PS2、GBA、GC、NDS、PSP、PS3、Wii、３DS、WiiU、PS4と着実にゲーム人生を送ってきました。
もともとは、割と穏やかなゲームが好きでした。
RPGやアドベンチャーや、ボードゲーム系。
その好みが一気に変わった、私の中の歴史的ゲーム、それが
モンスターハンター２G
正直、最近のモンハンはあまり好きではありません。
鎧玉システムが出たところでちょっと萎え、Worldでまた萎えて・・・
２Gをやっている時、スキルシミュレーターで装備をいろいろ考えるのが楽しかった。
目的の装備を作る為、強化する為に、虫クエに行くのが面倒だけどそれも良かった。
ドリンク系を忘れたときの「しまった感」
仲間に「なんしよっと～・・・」と呆れられたりしたことも、今となってはすべてが懐かしい。
ボウガンは後方支援の武器だろうと思って選んでたのに、
「ボウガンは前！撃って転がる！」
と言われた時の衝撃。
ティガレックスが１人ではなかなか倒せなくて、徹夜したこと。
本当にいろいろ思い出深いゲームです。
そして、その後、また私のゲーム人生に大きく影響を及ぼしたゲームがこれ。
METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN
まぁ、いろいろ叩かれたところもあるゲームですが、私はかなりはまってました。
ゲームの達成率も１００%はいかなかったが９８%くらいまではやったはず。
このゲームでオープンワールドがすっかり気に入り、当時まだ買っていなかったPS4を買うことになった時、一緒に買うゲームは絶対オープンワールドにしようという事になりました。
そこで、息子がよく見ていたゲーム配信チャンネルでプレイ動画が上がっていたウィッチャーが面白そうだという事になり、ウィッチャー３を購入。
その後、 Horizon Zero Dawn、GHOST RECON WILDLANDS、DIVISIONとプレイして、CMのかっこよさに惹かれて初めて買ったC.O.Dシリーズ、WW２。
この辺りまでは、息子と交代でゲームを楽しんでいました。
そして、息子と二人暮らし。黄金期の到来。
もともとは私、娘、息子の３人暮らしだったのですが、昨年夏に娘が結婚し家を出ていきました。
そして、我が家のゲーム黄金期の到来です。
今までは、たいしてゲームに興味がない娘を気遣い、主に娘がいない時にゲームをしていた私と息子。
娘が独立したことによって、残るのはゲーマー二人。
さっそくPS4を１台とモニターを買い足し、ネット回線をマンション付きの無料の遅いものから、auひかりに替え、毎日毎日ゲーム三昧の日がやってきました。
今は、主にC.O.Dシリーズのブラックオプス３（特にブラックアウト）を協力プレイで平日毎晩２時間ほどプレイしています。
秋には、Ghost ReconとC.O.Dの新作が出るのでとても楽しみです。
私は幾つまでゲーム続けるのかな～
